主なスポーツ障害の種類と名称

スポーツ障害の部位と名称

スポーツ障害は運動動作によって発生しているため、そのほとんどが下半身に集中しています。分かりやすく表にしましたのでご参考下さい。

野球肩、テニス肩、インピンジメント
野球肘テニス肘
腰椎分離症・すべり症、椎間板ヘルニア
オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝、ランナー膝、鵞足炎、腸脛靭帯炎、分裂膝蓋骨
肉離れ、シンスプリント、アキレス腱炎、グロインペイン
踵骨骨端症(シーバー病)、外脛骨炎、足底筋膜炎、捻挫

 

競技別!! スポーツ障害例

競技別に好発するスポーツ障害を表にしました。

野球
ソフトボール
野球肩
野球肘
シンスプリント
ヘルニア
分離症・すべり症
インピンジメント
捻挫
肉離れ
グロインペイン
オスグッド
外脛骨炎
バスケットボールシーバー病
ジャンパー膝
シンスプリント
足底筋膜炎
捻挫
肉離れ
オスグッド
外脛骨炎
バレーボールジャンパー膝
インピンジメント
シンスプリント
捻挫
肉離れ
オスグッド
足底筋膜炎
陸上ランナー膝
ジャンパー膝
シンスプリント
外脛骨炎
ヘルニア
分離症・すべり症
肉離れ
足底筋膜炎
捻挫
グロインペイン
テニステニス肘
テニス肩
インピンジメント
シンスプリント
グロインペイン
外脛骨炎
サッカーランナー膝
オスグッド
靭帯損傷
捻挫
肉離れ
グロインペイン
外脛骨炎

 

※注意
スポーツ障害
成長痛は、
初めはスポーツの際や後・または夕方に軽く痛むだけですが、症状がひどくなると日常生活にも支障をおこしてしまいます。あやしいと思ったら専門の当院へ一度ご相談下さい。スポーツ障害は放っておくと骨の変形骨折などを引き起こして後遺症が残ってしまったり、手術が必要になってしまう危険があるため油断すると大変なことになる場合があります。